私たちが暮らす地球は、今、温暖化や森林破壊、海洋汚染など多くの環境問題に直面しています。これらを解決するために国連が掲げた目標が「SDGs(持続可能な開発目標)」です。その中でも、気候変動対策(目標13)や海の豊かさを守る(目標14)、陸の豊かさを守る(目標15)といった項目は、私たち一人ひとりの生活と深く関わっています。 環境を良くするためにできることは、特別なことばかりではありません。例えば、電気や水を無駄にしない、マイバッグやマイボトルを使う、ゴミをきちんと分別する、地域の清掃活動に参加するなど、身近な行動から始められます。また、環境に配慮した製品を選んだり、リサイクルに協力したりすることも立派な貢献です。 小さな一歩の積み重ねが、地球を守る大きな力になります。私たちが今行動を起こすことで、未来の子どもたちが安心して暮らせる美しい地球を残すことができるのです。SDGsは遠い目標ではなく、私たちの「今日からの選択」そのものなのです。
2023年7月17日月曜日
【特許取得!】アルカリ性電解水を使い、SDGsの目標達成に向けたモノづくりの推進へ(新橋製紙)
【特許取得!】アルカリ性電解水を使い、SDGsの目標達成に向けたモノづくりの推進へ(新橋製紙)
[新橋製紙株式会社]
日本で最初に、現在のような水に流せるトイレットペーパーを製造・販売した新橋製紙株式会社(本社:静岡県富士市 代表取締役社長:山崎 清貴)は、再生家庭紙の原料である古紙の蒸解方法について特許を取得しました。
特許取得内容
古紙の蒸解方法
古紙をパルプ化する際に行う脱色において、従来の還元剤からアルカリ性電解水に置き換える方法。
取得背景
新橋製紙ではSDGsに取り組んでおり、従業員・取引先・自然環境に配慮したモノづくりを実践しています(静岡県富士市SDGs未来都市推進企業等登録)。
日本では、古紙回収が生活に根付いており、使用済みの紙は古紙として積極的に利用されてきました。
新橋製紙は、回収した古紙から古紙パルプを精製した後(蒸解工程)、トイレットペーパーやペーパータオルなどの紙製品としてリサイクルしています。
古紙をパルプにするには、紙の繊維から色を抜いて、白色度を上げる必要がありますが、集まってくる古紙には様々な印刷が施されているので、品質は一定ではありません。そこで、白色度を高めて品質を安定化するために、これまでは還元剤と言う薬品を添加していました。
当社で使用していた還元剤は粉体で、少量の水分に反応し発熱する特性があったため管理が難しく、また従業員の安全面に対する懸念もありました。更に、還元剤は効果が高いのですが、その分コストも高く、製造原価を押し上げる要因でもありました。
そこで、還元剤の使用を止め、自然由来のものに置き換える研究を行った結果、「アルカリ性電解水の使用が還元剤の置き換えになる」ことを発見しました。
※アルカリ性電解水… アルカリ性電解水は、水や食塩水を電気分解することで生成されるもので、 pH9~10 のものは飲用可能で胃腸症状改善効果が認められています。本事業で使用検討している pH11 以上の強アルカリ性電解水は油脂を落とす効果が高く、家庭用・業務用洗浄剤として活用されています。
特許運用と効果
今回の技術では、還元剤を切り替えるのに必要十分なアルカリ性電解水を確保する必要がありました。そこで、当社ではアルカリ性電解水の生成装置を2台導入し、自社で使用するアルカリ性電解水の内製化を実施しました。アルカリ性電解水の生産コストは還元剤に比べて非常に安く、当社のコストダウンに効果を発揮しています。
また、アルカリ性電解水は人や環境に全く悪影響がないため、従業員の作業環境の向上や、自然環境への負荷低減にも効果がありました。
本事業の狙いは、「自然環境への負荷低減」「労働環境の改善」「コストの改善」でしたが、今回の技術により、その全てが達成できたと考えています。
特許概要
特許番号:第7300230号
発明の名称:古紙の蒸解方法
出願日:令和5年1月25日
登録日:令和5年6月21日
出願人:新橋製紙株式会社
登録:
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